ビジネス・自己啓発

『バーチャルCEO』自由な旅を始めるために

『バーチャルCEO』

自由な旅を始めるために

 

 

 

働く時間を3分の1以下にしながら
ビジネスを成長させる方法

 

もし、あなたが
1人で何でもできてしまう生粋の
起業家・経営者なら、この広告は重要です。

なぜなら、
あなたの働く時間を3分の1以下にしながら
ビジネスを成長させる方法をご紹介するからです。

それが新刊本「バーチャルCEO」のテーマです。

著者の名はクリス・ダッカー。
2008年にコールセンター業務を始めた
生粋の起業家です。

彼は当時まさに自分のことを
1人で何でもこなせる人間
だと思っていたそうです。

事実、1人で何でもこなしていました。
そして、彼の賢明な努力により会社は
従業員7人から75人まで成長したのです。

しかし、一方で、
彼の働く時間は
1日16時間にまで増えていました。

もちろん、
それに伴いストレスも
少しずつたまっていきました。

そしてある日、、、
彼はふと”あること”に気づきました。
それは、、、

”自分は仕事をコントロールしているつもりだったが、
本当は仕事にコントロールされていた”
ということです。

彼がいなければ会社は回らない、
そして、成長しない状態だったのです。
つまり彼は、経営者失格だったのです。

そうして彼は
自分をクビにすることを決意したのです。
その結果2010年には、、、

1日16時間働いたのが
1週間で8~16時間働けば良い状態になったのです。
彼は自由を手に入れました。

ほんとうの意味で
仕事をコントロールできる
経営者となったのです。

では、彼はいかにして、
週1日、2日働けばいい経営者になれたのか?
こちらの書籍にその答えが載っています。

 

 

社長を雑務から解放してアルバイトに引継ぐ前代未聞の
『1人バイト総務部立ち上げサービス』。

 

そんな変わったサービスが
秋から始まるようです。
※ヒーズ株式会社が提供

簡単に言えば、

「雑務は全て時給1000円のアルバイトにやってもらい、
社長が社長業に集中できる体制を3ヵ月で整えますよ!」
というものです。

確かにこういうサービスは
今の時代に必要なのかもしれませんが、
利用する場合は注意が必要です。

なぜなら他人に業務を
任せるということは同時に
リスクを背負うことにもなるからです。

・この業務を他人に任せたら
顧客や見込み客との関係に
どんな影響がでるだろうか?

・コスト優先ではなく、会社として
達成したい成果を一番に考えて
委託を決断しているだろうか?

少なくともこの二点を考慮せずに
仕事を他人に任せるのは大変危険です。

ちなみにこの二つのポイントは
今回ご紹介する新刊本『バーチャルCEO』
に書かれている内容になります。

もしあなたが今後、会社の業務の一部を
外部に任せていこうと考えているなら、
この本だけは是非目を通しておいてください。

 

 

「経営者=特殊なクモに腕を噛まれた高校生」

 

LINE株式会社の元CEO
森川亮氏が
初著作の中でこんなことを言っています。

「あれもこれも全部やるのは、
戦略ではない。
経営はわかりやすさが大事」

「本当に大切な1%に100%集中する。
シンプルに考えなければ、
何も成し遂げることはできない」

これらの言葉は
多くの経営者にとって
耳が痛くなる話ではないでしょうか?

・ついつい色んなことに首を突っ込んでしまう
・自分でやった方が早いと思う
・忙しく仕事をしていれば、いつかそれが報われると思ってしまう

しかし、真実は違います。

言ってみれば経営者・起業家とは、
「ある日突然放射能を浴びたクモに噛まれて、
スパイダーマンになった高校生」と同じです。

何かの拍子に、新製品や新サービスを生み出してしまったとか、
実家の事業を引き継ぐ事になったとか、
あるいは会社をクビになったとか。

そういったことがきっかけとなり、
あなたは経営者・起業家として
「ある種の能力」を手に入れてしまったのです。

・他の人が気づかないチャンスに気づく力
・1日14時間労働を続けるエネルギー
・初対面の人にアイディアを売り込む度胸、など

ただ、こういった特殊な能力は同時に
あなたの足をひっぱる元凶
にもなります。

なぜなら
「一人でなんでもできる」と
過信してしまうからです。

そうなればあなたは
「スーパーヒーロー症候群」を患う
起業家の仲間入りをしてしまうでしょう。

何もかも自分でやろうとして、
忙しさで身動きがとれなくなり、
自由もエネルギーもどんどん奪われていくのです。

そうなってしまう前に、
是非一度読んでいただきたいのが、
今回ご紹介する新刊本『バーチャルCEO』です。

インターネットを使っていかに
業務をアウトソーシング化し、
スタッフを指導・管理していけばいいのか?

忙しい経営者が売り上げを維持しつつ、
自分の時間を作っていくために
必要なことが全て書いてある最高の手引書です。

機会があればぜひ一度読んでみてください。