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与える人とは助けられる人!?認識を変えれば、Giverになれる!

 

こんにちは!

けんです!

 

今日は”与えること”についての記事です!

 

成功者

みんなに慕われるリーダー

人気者

 

彼らには共通点があります。

 

多くの人に与えている人間だということです。

 

あなたも与えられる人間=Giver

になりたいですよね!

 

Giverの反対はTaker

“奪う人”。

 

自分の利益を最優先し、

愚痴や不満ばかり。

 

損することを極端に恐れ、

他人に一切貢献しようとしません。

 

言い訳ばかりで

人からお金と時間を奪い続けます。

 

そんな人がどんな人生を歩むかは

もうお分かりですよね?

 

周りから人がいなくなり、

孤独な一生で終えるでしょう。

 

Takerになりたい人なんていません。

 

だからみんなGiverになろうとしますが、

 

なぜか上手くいく人

上手くいかない人がいます。

 

ある人は、

周りにどんどん人が

集まるのに

 

ある人は、

必死に与えてるのに、

一向に幸福になれません。

 

必死に周りに与えているのに

なぜかずっとひとりぼっち…。

 

こんな状態が続けばどうなるでしょう?

 

与えても与えても

自分はまったく豊かになれない

 

自分の何が悪いのか

原因がわからないので

どうしようもありません。

 

やがて与えることに疲れ果てて

無気力になります。

 

「こんなに頑張ってるのに

なんで、何も変わらないんだ」

疑心暗鬼になり、

 

「Giverは才能だ」

「自分は成功者になれない」

と、世の中を恨み始めます。

 

当然そんな人間に人は寄ってきません。

 

結局、何一つ、成すことなく

怨念を抱えたまま

人生を孤独に過ごし

寂しい最後を迎えるでしょう。

 

でも安心してください。

 

理由は明確にあるのです。

 

同じ与える行為をしてるのに、

インフルエンサーや成功者

世界的な経営者のように

なれないのはなぜなのか。

 

それを理解するには

ある”意識”を変える必要があります。

 

この意識さえわかれば、

あなたは与えるという行為の

“本質”と”奥深さ”を”完璧”に理解でき、

 

周りにどんどん人が集まってくる

ようになるでしょう。

 

友人、恋人、ビジネスの仲間たち。

みんながあなたの夢と目標に共感し

その実現に向けて協力してくれるようになります。

 

あなたはどうすれば

自分の周りに人が集まるかを

完璧に理解しているので、

 

優秀な人間がどんどん集まり

人生が加速していきます。

 

孤独で何も動きがない人生から

映画のような怒涛の展開で人生が進み、

止まることがありません。

 

高速で駆け上がることができるので、

あなたは世界的に有名な経営者になり

成功者の仲間入りを果たします。

 

周りに多くの人が溢れ、

畏怖と尊敬を集める輝かしい自分。

 

そんな自分になりたい方は

ぜひこの記事を最後まで

読み進めてみてください。

 

Giverとは?

 

Giverには2種類あります。

トップギバー

ボトムギバー

です。

 

トップギバーとは

インフルエンサーや成功者のことです。

 

多くの人に与える存在で、

周りに人が集まります。

 

誤解しやすいのですが、

トップギバーは誰にでも、

与えてる訳ではありません。

 

自己犠牲をしてまで、与えることはせず、

自分の無理のない範囲でGiveをしています。

 

それに対してボトムギバーとは

「与えなくてもいいところに与え続けてる人」

のことを言います。

 

尽くすだけ尽くして、

自分だけ嫌な思いをする人です。

 

やってあげれば、やってあげるほど

自分を追い詰める。

 

周りにいいように使われて

終わってしまうお人好し。

 

でもこれって理屈で考えると不思議ですよね?

 

なんで周りに与えまくってる良い人が、

与えた人たちから軽んじられて、

不幸になるのか?

 

ここでひとつ質問です。

理屈でなく、感情で考えてみてください。

 

あなたにとって大切な人はどっちですか?

・助けてくれる人?

・助けてあげたい人?

 

おそらく、

助けてあげたい人

だと思います。

 

自分を助けてくれるから

大切な訳じゃないですものね。

 

人を助ければ

感謝されて、好きになってもらえる。

普通はそう考えます。

 

でも現実は

助けた人が助けられた人を好きになるパターンが

圧倒的に多いのです。

 

なので、あなたはこれから

”誰かに助けてもらうように人”

にならないといけません。

 

“助ける側”でなく、

“助けられる側”になる

意識を変える。

 

これを

【認知的不協和の解消】といいます。

 

認知的不協和とは…

自分の考えと行動が合わない状況になった時、そのズレを解消して辻褄を合わせようとする心理のこと。

恋愛で例えると、【ダメ男の世話をしてしまう女性】
「彼は私がいないとダメ」→「私が助けてあげないと」→「でも、なんで?」→「私は彼のことが大好きだから!」
という心理。

 

一所懸命に頑張ってるのに、

報われない。

お金ももらえない。

被害妄想が激しい良い人。

 

心のどこかで心当たりはありませんか?

「あ、自分のことかも…」

 

ペットを飼っている人は

この感覚が分かりやすいと思います。

「自分がお世話してるから、

この子は生きていける」

 

あなたが助けてるから、

ペットが助かってる訳ではないんです。

助けてるあなたが救われてるんです。

 

好きだから何かをしてあげたい。

何かをしてあげたら好きになってしまう。

 

なので

「〜してあげようか?」と言われるように

なることが

「人に与えることになる」

のです。

 

そして、この作用で、

人を動かせるようになります。

 

ビジネスをする上でも

知っておかねばならないことなのです。

 

意識を変えましょう。

 

人から助けてもらえるようにする。

相手に何かしてあげなきゃ

という思いを今、捨てましょう。

 

人に与えられる人間になるには?

 

成功者はGiver。

上手くいく人は、与え上手。

 

僕らは

「人に迷惑をかけるな」

「自分でできることは自分で」

としつけられてきました。

 

でもこれは

良き労働者をつくるための嘘です。

 

与える人間になるには

まずはこの”ブロック”を外しましょう。

何かをしてもらう側に回りましょう。

 

「何でも自分でやらなきゃ」

「もっと強くならなきゃ」

 

そうではありません。

その意識があなたをいつまでも

ボトムギバーにしています。

 

“相手に何かをしてあげる”

というコミュニケーションをやめるんです。

 

人に何かをしてあげると

自己肯定感が上がります。

 

気分が良くなって、

助けた相手のことを考えます。

 

相手を助ける側にしてあげることで

相手の自己肯定感を上げる。

 

それができるのが

成功者たちなのです。

 

第一次世界大戦の頃のことだ。

シカゴのある新聞社が論説の中で、ヘンリー・フォードを無知な平和主義者だと酷評した。

フォードはそれに反発し、名誉棄損でその新聞社を訴えた。

 

新聞社側の弁護士は、フォードがいかに無知な人間であるかを陪審員たちに証明しようと、彼を証人台に立たせ、質問責めにした。

フォードは自動車の製造に関してはすぐれた専門知識を持っていたが、その弁護士の質問にはほとんど答えることができなかった。

 

フォードはこのような質問責めに疲れてきた。

そこで、弁護士があまりにも意地悪な質問をしたとき、彼は弁護士を指してこう言い返した。

 

「そのような質問をするなら、私はあなたに言っておきたいことがあります。

私のデスクの上には、たくさんのボタンがあります。

その中の正しいボタンを押しさえすれば、私が必要としている知識を持った部下がすぐ来てくれます。

私がどうしてあなたに答えるために、一般的知識を全部詰め込んでおく必要があるのでしょうか?」

 

これは非常に論理的な反論だった。

この反論によって、弁護士は沈黙せざるを得なかった。

裁判官も傍聴人も誰一人として、フォードを無知で無学な人間だとは思わなかった。

それどころか、大変教育のある人物であることを認めたのであった。

出典:『思考は現実化する』 きこ書房/ナポレオン・ヒル 著/田中 孝顕 訳

 

 

また、鉄鋼王と呼ばれた

アンドリュー・カーネギー氏。

 

彼の墓石にはこう刻まれています。

 

「己より優れた者を周りに集めた者、ここに眠る」

 

完璧で優秀な人間であるということは

周りには自分よりレベルの低い人間が集まる

ということです。

 

ビジネスをする上で

これは致命的ですよね。

 

これは意識と慣れの問題です。

マインドです。

 

今から変えて、

誰よりも与えられる人間になりましょう。

 

Giverとは助けられる人!?
【まとめ】

 

助けてあげると

助けた人を好きになる。

 

助けてもらうことは

助けた人を幸せにしてあげること。

 

助けてもらうことで、

圧倒的成果を出せる人間になりましょう。

 

認識を変えることで、

意識と行動が変わり、

結果、現実が変わります。

 

頑張って与えてるつもりなのに、上手くいかない。

そんな人は一度立ち止まって、

助けられる人を目指してみてください。

 

人から与えられる人になってみてください。

あなたの周りに助けてくれる人が増えれば、

きっと人生が進みだしますよ。

 

プライドを捨てて

自分を助けてくれる人を

受け入れてみましょう。

 

あなたを助けた人は

これ以上なく満たされ、

もっとあなたに協力してくれます。

 

あなたの周りには

どんどん人が集まり

尊敬できる先生が100人は

簡単に集まります。

 

特に頑張らなくても

ビジネスに関する

多くの知識と経験が集まります。

 

多くの人に愛され、支えられながら

あなたの月収は簡単に100万を超え

 

1年前の停滞した生活が嘘に思えるくらい

毎日、お金が増える生活を送れます。

 

そうなると、あなたに教えを乞う人が

どんどん現れます。

 

教え子は100人以上集まり

その人たちに学んだことを与えることで、

さらに充実した毎日になります。

 

成長した教え子たちも

人に教えるようになり

 

あなたは今後10年で

100万人以上の人生に

影響を与える大人物になれます。

 

全ての始まりは

与える意識を変えることからです。

 

ぜひ活用してみてください!

 

それでは!

 

 

 

P.S.

最後までみていただき

ありがとうございました。

 

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