こんにちは
ケンです
仕事でも恋愛でも
思うように伝わらなくて、
もどかしい思いをしたことってありますよね。
僕は何回もあります。
うまく伝わらなかったことで
誤解されたり、嫌われたり
その度に
「そんなつもりじゃなかったのに…」
とかメソメソ落ち込みました。
一番苦しいのは
「あ、あの人はちゃんと言葉を扱えない人なんだ」
と評価が固まってしまうこと。
こうなると仕事も任せてもらえないし、
面白みのない人だとも思われて
恋愛もうまくいきません。
人は”言葉の動物”なので
伝わる力が弱いことは致命的なのです。
しかし、伝わる力を高めさえすれば
まったく逆の結果が起こります。
伝え方がうまい人は
とても魅力的です。
上からも下からも信頼を得られるので、
大きな仕事も任されます。
異性からも好かれまくりで
恋愛でも無双になれます。
伝わる力、言葉の力を磨くことは
メリットしかないのですが
〜法だのなんだの
いっぱいあって、
正直何を学んだらいいかわからないですよね。
今回は
これを意識すれば
相当変わる
さらにどんな場面でも信頼を得られる
伝え方の原理原則みたいなものを
お伝えします。
1.比較の原則
問題です。
お客さんに
おすすめの商品を買ってもらいたい時は
どうしたらいいと思いますか？
答えは…
おすすめしない商品を正直に伝えることです。
魅力や価値は、
比較をしないと、伝わりません。
比較をすることで、
はじめて違いが見えて、
魅力が浮き彫りになるのです。
例えばおすすめの商品が食べ物だった場合、
「見た目は悪いけど、味は抜群だよ」と言われたら
単に「おいしいよ」と言われるより
より味の美味しさが引き立ちます。
仕事の改善点、その人の魅力、映画の面白さ
すべては比較によって、伝えられます。
メリットや魅力を伝えるときは
必ず何かと比較することを意識してみてください。
2.フリオチの原則
お笑い芸人がよく使いますよね。
あれをイメージしてもらってOKです。
お笑いでなくても、伝える上でフリオチはとても重要。
フリとオチの振れ幅を大きくすることで
より魅力と価値をはっきりと伝えられます。
もちろん仕事でもプライベートでも、重要です。
例えば仕事であれば
「資料を提出します。実はかなり苦労しまして、〜先輩に協力してもらい、
試行錯誤しながら、10時間以上かけて作りました」
下線がフリです。
これだけ大変そうな行程を聞くと
ただ「資料を作りました」よりも
丁寧に読んでみようという気持ちが湧きますよね。
プライベートであれば
「このバッグ、すごく欲しかったブランドなんです。
お店に買いに行ったら、どこも売り切れで、実は10軒以上まわって、
ようやく手に入れたんです。すごい人気なんですよ」
「このバッグすごく欲しかったんです」
よりも、フリが入ることで、バッグの魅力が高まるし、
聞いてる方も興味が湧いてきます。
フリオチとは、プロセスを見せることです。
フリ（プロセス）があるとオチの魅力が何倍にもなります。
自分の魅力を伝えるのに、ストーリーが有効なのも
フリオチの原則が効いているからなのです。
3.事実と感情の原則
伝えることには、
事実と感情の2種類があります。
特に仕事においては
事実と感情を分けることが大切だと言われますよね。
建設的なコミュニケーションをするには
「事実を伝える」と「感情を伝える」
は分けて考えて伝えましょう。
それだけで、伝わる力は高まります。
Webマーケティング初心者の方や
個人で稼ぐフリーランスを目指している
方の相談に乗っています。
現在260名以上の方に登録いただき
本気でフリーランスになりたい方限定
で相談に乗っています！✨
