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ニンテンドースイッチとは? その性能と面白さを解説!

ニンテンドースイッチとは?

皆さん、こんにちは!KENです!
今回、この記事ではニンテンドースイッチがそもそもどんなゲームなのかを
解説していきます!
購入を検討されている方には是非参考にして頂きたいですし、
すでに購入されている方にも改めて、スイッチの魅力を知って頂けたらと思います!

ニンテンドースイッチの基本情報

発売日:2017年3月3日 価格:29980円(税抜)
サイズ:縦102mm×横239mmx厚さ13.9mm(Joy-Con取り付け時) 質量:約297g Joy-Con取り付け時は約398g
画面:6.2インチ 1280×720ピクセル 静電容量方式タッチスクリーン
映像出力:最大 1920×1080ピクセル60fps テーブルモード・携帯モードは最大1280×720ピクセル
CPU/GPU:NVIDIA社製 Tegra
本体保存メモリー:32GB
無線LAN:802.11 a/b/g/n/ac準拠(有線LANは別売アダプタが必要)
Bluetooth 4.1対応
外部接続: USB Type-C、microSD
バッテリ:連続使用時間・約2.5から6.5時間 充電時間・約3時間

 

ニンテンドースイッチの特徴

ニンテンドースイッチの一番の特徴といえば、

「据え置き機」が外に持ち運びできる こと!

外に本体を持ち出して、友人の家はもちろん、公園でも電車の中でも飛行機の中でもプレイできるのです!

テレビに繋げれば、大きな画面でも遊べますし、入力に対応しているHDMI端子ならば、パソコンに繋げてプレイできます!

それまで、据え置き機のゲームといえば、テレビなどのモニターが必須で接続コードも
複数必要でした。
しかし、スイッチならモニター接続に必要なのは、本体をニンテンドースイッチドックに差し込んで、HDMIケーブルで繋げるのみ。

複雑な操作、準備は何もいりません!

そして、モニターで遊ぶのも、本体で遊ぶのも、プレイヤーの気分で決めて良いのです!
繋げるのが面倒だったら、自分の机の上で遊ぶのもよし。お日様にあたりながらプレイしたいのなら、外に持って行けばよし。


自由で広がりのあるプレイを感じさせてくれるゲーム機、
それがニンテンドースイッチなのです!

こちらの動画を見ていただければわかるように、従来のゲーム機に比べて、とても自由な感じがしますよね!

これまで、皆で外でゲームをするといったら、PSPや3DSなどの携帯ゲーム機をそれぞれが持っていないと一緒には楽しめませんでしたが、ニンテンドースイッチなら本体が1つあれば、誰とでも楽しめます!
これなら普段、ゲームをしない友人も気軽に誘えるので、コミュニケーションを深めるのにもとても有効なゲームといえますね!

上の画像が本体なのですが、ほとんどタブレット端末に見えます。
大きさも手のひらより、少し大きいくらいで持ち運びに困ることはありません!

スイッチのコントローラーはJ-Coyon(ジョイコン)と言います。J-Coyon両手で持つとこんな感じ。
なんだか一見小さくて、操作しづらそうに見えますが・・・
実際にやってみるとそんなことはないです!

僕も正直、「こんな小さかったら、上手く操作できなくて、ストレスなんじゃ・・・」
と思っていました。
が!手に持つと、非常にしっくりくるんですね!手にピタッ!と合わさる感じ。

小さいので、ボタンをすぐに押せて、むしろ操作しやすいですね!
この不思議な感覚は是非、実際に手にとって、体験して頂きたいです!

こうやって、どんな場所でも皆で楽しく
ワイワイ遊べるのがスイッチの
大きな魅力です!

また、ゲームを中断するときもいちいちセーブをする必要はなく、
電源ボタンを押すだけで、スリープモードに入れるのでとてもラクです!

ニンテンドースイッチの付属品

NintendoSwitch本体
NintendoSwitchドッグ
Joy-Con左右
ストラップ
グリップ
アダプター
HDMIケーブル
セーフティーカード

 

購入したときに本体と一緒に付いてくる付属品ですが、こちらは特に問題ありませんね。
スイッチは開封してすぐに遊ぶことができます!

と、スイッチの魅力について書いてきましたが・・・。
スイッチも万能ではありません!マイナス面もあります!公平を期すためにこちらについても書いていくと・・・

二ンテンドースイッチのマイナス面!?

バッテリーの持ち時間

まず、バッテリーは3〜6時間程度持つとされています。が、

体感としては3時間程度で
すぐに切れるという印象です・・・。


というのも、スイッチは遊ぶソフトによって、バッテリー消費量が違ってくるのです!
ゼルダの伝説のような大作は本当に3時間ちょっとで充電が必要になってきます・・。

なので、(充電できる場所なら別ですが)クリアするのに時間のかかるゲームを外で長時間プレイするのは、なかなか難しいですね・・。

また、J-Coyonも充電が必要になります。モニターに繋いで遊んだり、本体から外した状態で放置していると、気づいたら、減っていたという感じですので、こちらもこまめに充電が必要になります。

スイッチの容量

スイッチの内臓容量は32GB!

これは・・・残念ながら少ないです!

スイッチはゲームソフトをダウンロードできるのですが、1つのソフトの最大容量が16GBなので、ソフトを2本ダウンロードしたら、もう容量いっぱいになってしまいます!

ダウンロードすれば、ソフトのカートリッジをいちいち差し込まなくても、ゲームがプレイできるので、ラクなのですが、これでは、他のソフトをプレイできません・・。

なので、ソフトをダウンロードして、プレイしたい方には、マイクロSDカードが
必須アイテムになります!

まとめ

いかがでしたか?

ニンテンドースイッチは扱うのは簡単ですが、実はとても複雑な仕組みのゲームです。
その複雑な仕組みゆえ、他のゲーム会社がスイッチのソフトを作るのはとても大変なことらしいのです。
実際、ヒットしているソフトはほとんど任天堂の作品ですしね。
つまり、ニンテンドースイッチはそれほど、

他のゲーム機とは違う特徴を持った
ユニークなゲームだということです。

あなたもこれを機にニンテンドースイッチを体験してみてはいかがでしょう?
きっと、有意義な体験になるのは間違いありません!

それでは、また!

商品名 Nintendo Switch
公式サイト https://www.nintendo.co.jp/hardware/switch/