利益の漏斗システム
『マル秘・人脈活用術 』
「出会って10分で「好かれる」方法」
思い浮かべてください…
あなたは今、経営者が集まる交流会にいます。
人数は100人ほど。
セミナーが終わった後の懇親会。
立食形式のパーティーです。
主催者の乾杯の挨拶が終わり、
みな、近くにいる人達と名刺交換を始めます。
そう。
「人脈作り」のためです。
みな、自分のビジネスにつなげようと、、、
つまり「その人を通じてお金を稼ごう」と、
自分を印象づけるのに必死です。
あなたのところにも、
保険の営業マンらしき人物が名刺交換に来ました。
その人物の肩越し、向こう側には、
あなたが「狙っている」会社の社長がいます。
その会社と取引を始めることができたら。。。
あなたの会社は今年、大きな売上を伸ばせそうです。
ですがその人の周りにはすでに4~5人の人が集まっています。
みな、その社長と「コネ」を作りたいのでしょうか、、、
さて、、、
どうすれば、あなたはこの場を、
有効に過ごすことができますか?
その方法を知っていますか??
実はこのような交流会の場で、
初対面の人と(もちろん、相手がどんな相手でも)出会って10分で、
その人から好印象を持たれる方法があります。
それは、ほかの参加者が絶対にやらない方法です。
それは、あなたに「コミュニケーションスキル」を必要としません。
それは、ほとんど「練習」も要りませんし、
そもそもあなたがたくさん話す必要もありません。
その方法とは何なのか?
その日、無数に名刺交換をしたたくさんの人の中から、
あなたのことを「特別だ」と思ってもらう、、、人脈構築の最強の方法です。
※詳しくは、50ページを開いてください…
↓
夢
「もし絶対に失敗しない保証があるなら、
仕事でやってみたいことは何ですか?」
もし、こう聞かれたらどう答えますか?
何をやっても絶対に失敗しないんだったら、
たった1度の人生で、
経営者としての人生で、、、
どんなことをやってみたいですか…?
イメージしてみてください…
ずっと叶えたいと思っていることは何だろう?
チャレンジしてみたいと思っていることは何だろう?
やり遂げたら、
自分の子供が自分を誇りに思ってくれるようなことは何だろう?
「お金のため」以外に働く理由は何だろう?
なんで、社長になったんだっけ?
夢はなんだっけ???
・・・
さて、、、
少し考えて頂いたと思いますが、
この「答え」が何なのかは、
実は今日の本題とは関係ありません。
もちろん、じっくり考える価値のある、
とても素晴らしい「質問」ではあるのですが、、、
この「質問」。
初対面の人と絆を作るのにとても有効な質問なんです。
新刊本「紹介の連鎖が永久に続く マル秘人脈活用術」によると、
これは「フィール・グッド・クエスチョン」と呼ばれる質問の一つ。
フィール・グッド=気分が良くなる
つまり、相手が答えるのが楽しくなるような質問をなげかけることで、
相手との距離を短時間で詰めるというテクニックです。
交流会や懇親会で名刺交換をし、
お互いの気持ちがほぐれたところでこういった質問をする。
そうすることによって、
===
人はみな、夢を持っている。
目の前の相手の夢は何だろうか?
この質問は、相手に空想にふける機会を与える。
向こうはきっと、訊いたあなたの心遣いに感謝するはずだ。
「紹介の連鎖が永久に続く マル秘人脈活用術」 P.37
===
というわけですね。
さて冒頭に戻って。
あなたなら、
「もし絶対に失敗しない保証があるなら、
仕事でやってみたいことは何ですか?」
こう聞かれたらどう答えますか?
「紹介の連鎖が永久に続く マル秘人脈活用術」には、
全部で10のフィール・グッド・クエスチョンが書かれています。
↓
※「2個か3個の質問をするのが効果的(P.36)」
見込み客を一気に獲得するちょっとズルい方法
あなたならどうしますか?
ちょっとだけ、考えて欲しいのですが、、、
あなたは「夜の店」のオーナーを対象としたビジネスをしています。
つまり、ちょっと高いお金を出して、
お酒を飲んでおしゃべりするような、そういう店に、
商品を売り込みたいと思っています。
そのようなお店の「幹部」。
あるいは「オーナー」「社長」。
そのような意思決定ができる人と知り合って関係を築き、
商品を買ってもらいたいのです。
さてあなたならどうしますか?
どうやってそのような人と知り合いますか??
飛び込みでお店に行きますか?
営業マンを行かせますか?
それともDMを送りますか?
インターネットを使って、
相手が見つけてくれるのを待つ、という方法を取りますか???
紹介の連鎖が永遠に続く
「マル秘 人脈活用術」にはこうあります。
P.61
====
あなたのターゲットを確実に見つけるには、別の方法もある。
それは、”隣接業種で働いている人”とコンタクトを取ることだ。
例えば、住宅ローンの営業マンであれば、
不動産仲介者協会の人間を探せば、
仕事を数多く紹介してもらえるようになる可能性がある。
不動産仲介者協会の人たちは日々、
ローンを組んで家を購入することを考えいてる人たちを相手にしているからだ。
====
さらにこの本の著者は、
「教師」というニッチな市場を狙う場合、
もし教育委員会の会長と知りあえば、それがベストだが、、、
それができなかったとしても、
社会事業や社会活動に携わってみる。
つまり、見込み客になりそうな人や、
見込み客になりそうな人を「たくさん知ってそうな人」が集まる場所がどこか、
考えてみる。
という方法を推奨しています。
さて。
では最初に言った「夜の店」にはどうやってアプローチすればいいでしょう?
意思決定のできる人物と知り合うには、どうすればいいでしょう?
そのような人脈を「一網打尽」にするには、
どのような”隣接業種”と接触すればいいでしょう?
答えは無数にありますが、
そのひとつは「オシボリ業者」です。
「夜の店」では毎日大量のオシボリが使われていて、
ほぼ全ての店で、どこかしらのオシボリ業者と取引があります。
ということは、
オシボリ業者との「深い人脈」を築くことができれば、
そこから一気に、本当のターゲットである「夜の店」を紹介してもらえる
可能性ができるということですね。
もちろん、やり方を間違うと反感を買うので慎重に、、、
米国大統領も学んだ「正しい人脈活用の方法」はこちら。
「マル秘 人脈活用術」
↓
62ページを開けば、
”隣接業種”についての想像力を働かせる方法もわかります…